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09月12日-05号

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  1. 備前市議会 2022-09-12
    09月12日-05号


    取得元: 備前市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 4年 8月第4回定例会              第 4 回 定 例 会 会 議 録 (第5号)会議開閉日時  令和4年9月12日  午前9時30分 開議    午前10時14分 散会会議の場所   備前市役所議場出席した議員の番号氏名  1番  草 加 忠 弘      2番  丸 山 昭 則      3番  奥 道 光 人  4番  内 田 敏 憲      5番  松 本   仁      6番  藪 内   靖  7番  青 山 孝 樹      8番  山 本   成      9番  森 本 洋 子  10番  石 原 和 人      11番  西 上 徳 一      12番  立 川   茂  13番  尾 川 直 行      14番  土 器   豊      15番  中 西 裕 康  16番  守 井 秀 龍欠席・遅参・早退した議員の番号氏名  欠席 なし  遅参 なし  早退 なし説明のため出席した者の職氏名  市長      吉 村 武 司  副市長     杉 浦 俊太郎  教育長     松 畑 煕 一  市長公室長   藤 田 政 宣  総合政策部長  梶 藤   勲  総務部長    今 脇 典 子  市民生活部長  濱 山 一 泰  保健福祉部長福祉事務所長    文化観光部長  大 岩 伸 喜                           森     優  産業部長    河 井 健 治  都市整備部長  大 森 賢 二  教育振興部長  石 原 史 章  社会教育部長  波多野 靖 成  教育まちづくり推進部長      総合支所部長  杉 田 和 也                           大 橋 宗 志  病院総括事務長 尾 崎 嘉 代職務のため議場に出席した議会事務局職員  事務局長    石 村 享 平  事務局次長   大 西 健 夫  議事係長    青 木 弘 行  議事係主任   楠 戸 祐 介 △議事日程並びに付議事件(結果) 番号議事日程付議事件等結果1追加議案の上程 ・市長提案説明議案第90号 令和4年度備前市一般会計補正予算(第6号)説明2議案質疑 議案委員会付託付託案件表のとおり  報告第12号~報告第  15号を除く議案第61号 令和4年度備前市一般会計補正予算(第5号)予算決算審査付託議案第62号 令和4年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)厚生文教付託議案第63号 令和4年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)総務産業付託議案第64号 令和4年度備前市三石財産区管理事業特別会計補正予算(第1号)総務産業付託議案第65号 令和4年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)厚生文教付託議案第66号 令和4年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)厚生文教付託議案第67号 令和4年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)総務産業付託議案第68号 令和4年度備前市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)総務産業付託議案第69号 令和4年度備前市下水道事業会計補正予算(第1号)総務産業付託議案第70号 令和4年度備前市病院事業会計補正予算(第1号)厚生文教付託議案第71号 備前市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について総務産業付託議案第72号 備前市地域経済牽引事業の促進に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について総務産業付託議案第73号 備前市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について厚生文教付託議案第74号 令和3年度備前市一般会計歳入歳出決算の認定について予算決算審査付託議案第75号 令和3年度備前市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について厚生文教付託議案第76号 令和3年度備前市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第77号 令和3年度備前市三石財産区管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第78号 令和3年度備前市三国地区財産管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第79号 令和3年度備前市浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第80号 令和3年度備前市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について厚生文教付託議案第81号 令和3年度備前市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について厚生文教付託議案第82号 令和3年度備前市飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第83号 令和3年度備前市宅地造成分譲事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第84号 令和3年度備前市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第85号 令和3年度備前市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について総務産業付託議案第86号 令和3年度備前市水道事業会計決算の認定について総務産業付託議案第87号 令和3年度備前市下水道事業会計決算の認定について総務産業付託議案第88号 令和3年度備前市病院事業会計決算の認定について厚生文教付託議案第89号 市道路線の認定について総務産業付託報告第12号 継続費精算報告書の報告について──報告第13号 令和3年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について──報告第14号 専決処分(損害賠償の額の決定及び和解)の報告について──報告第15号 専決処分(医療事故損害賠償の額の決定及び和解)の報告について──議案第90号 令和4年度備前市一般会計補正予算(第6号)予算決算審査付託質疑通告一覧表 案件  ;通告者氏名通告事項答弁者議案第63号 令和4年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)  ;15番 中西裕康〇土地取得事業費 P10~ 土地取得事業費   用地取得事業費   公有財産購入費市長 総務部長議案第71号 備前市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について  ;15番 中西裕康P2~ 1 対象者数は 2 これまでの取得状況について 3 男女比について総務部長議案第72号 備前市地域経済牽引事業の促進に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について  ;15番 中西裕康P12~ 1 これまでの実績について総務部長議案第86号 令和3年度備前市水道事業会計決算の認定について  ;15番 中西裕康〇水道事業費用 P27~ 営業費用   原水及び浄水費   負担金 〇資本的支出
    P31  建設改良費産業部長議案第87号 令和3年度備前市下水道事業会計決算の認定について  ;15番 中西裕康〇下水道事業費用 P47~ 営業費用   管渠費(汚水)産業部長議案第89号 市道路線の認定について  ;15番 中西裕康P20 1 理由は 2 年間何台通るのか 3 用地買収はあるのか都市整備部長報告第14号 専決処分(損害賠償の額の決定及び和解)の報告について  ;15番 中西裕康P31 1 事故後の対応について都市整備部長報告第15号 専決処分(医療事故損害賠償の額の決定及び和解)の報告について  ;12番 立川 茂P1~ 1 和解勧告に応じた根拠は 2 医療過誤はあったのか 3 原告の損害賠償請求額は 4 和解金の妥当性について病院総括事務長  ;15番 中西裕康P1~ 1 議案審議と専決処分について 2 今後の保険料等への影響は 市長 病院総括事務長委員会付託案件表 付託委員会  ;所管議案番号案件総務産業委員会  ;総務部 総合支所部議案第63号令和4年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)議案第64号令和4年度備前市三石財産区管理事業特別会計補正予算(第1号)議案第71号備前市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第72号備前市地域経済牽引事業の促進に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第76号令和3年度備前市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第77号令和3年度備前市三石財産区管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第78号令和3年度備前市三国地区財産管理事業特別会計歳入歳出決算の認定について産業部 都市整備部議案第67号令和4年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)議案第68号令和4年度備前市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)議案第69号令和4年度備前市下水道事業会計補正予算(第1号)議案第79号令和3年度備前市浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第82号令和3年度備前市飲料水供給事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第83号令和3年度備前市宅地造成分譲事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第84号令和3年度備前市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第85号令和3年度備前市企業用地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第86号令和3年度備前市水道事業会計決算の認定について議案第87号令和3年度備前市下水道事業会計決算の認定について議案第89号市道路線の認定について厚生文教委員会  ;保健福祉部 市立病院議案第62号令和4年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議案第65号令和4年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)議案第66号令和4年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議案第70号令和4年度備前市病院事業会計補正予算(第1号)議案第73号備前市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第75号令和3年度備前市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第80号令和3年度備前市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第81号令和3年度備前市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議案第88号令和3年度備前市病院事業会計決算の認定について予算決算審査委員会    議案第61号令和4年度備前市一般会計補正予算(第5号)議案第74号令和3年度備前市一般会計歳入歳出決算の認定について議案第90号令和4年度備前市一般会計補正予算(第6号)     午前9時30分 開議 ○議長(守井秀龍君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席は16名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 日程1、本日市長より追加送付されております議案第90号を上程し、市長から提案理由の説明を願います。 吉村市長。     〔市長 吉村武司君 登壇〕 ◎市長(吉村武司君) 皆さん、おはようございます。 それでは、提案理由の説明をいたします。 別冊のとおり調製しております議案第90号令和4年度補正予算について申し上げます。 議案第90号令和4年度備前市一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、歳入において令和4年10月以降の新型コロナウイルスワクチン接種の継続に伴う国庫支出金を増額するほか、歳出では同ワクチン接種に係る事業費、市内の日本遺産を周遊する旅行商品の開発が観光庁の事業に採択されたことに伴う事業主体への負担金並びに台風及び冬の季節風に備えて三石小学校敷地内の高木を伐採するための経費の補正をお願いするものであります。 補正額は、歳入歳出それぞれ1億2,689万3,000円を追加し、予算総額で221億1,659万5,000円としたものであります。 以上、簡単に御説明いたしましたが、詳細につきましては議案書2ページの細部説明書を御覧いただき、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(守井秀龍君) 提案理由の説明が終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 日程2、これより議案の質疑を行います。 それでは、質疑通告に従い、発言を許可いたします。 なお、議会基本条例第10条第3項による質問趣旨の確認等は、議長の許可を得てから発言願います。 まず、議案第61号及び議案第62号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第61号及び議案第62号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第63号令和4年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、ここで備前市土地取得事業特別会計補正予算用地取得事業費の内訳でありますが、1つは東片上地内の旧片上保育園跡地南側用地、2つ目は伊部地内の伊部認定こども園南側用地、具体的にどこか、そして広さについても地図でお示しいただきたいと思います。これは、今資料が出ていますので、ありがとうございます。 2番目に、東片上のこの土地でありますが、以前も指摘をしましたが、農地法の3条の申請がこれは行われたところであります。この関係では、3年間は売買をすることが基本的には農業委員会は認めていないということでありますから、この点での御見解はいかがでしょうか。 3番目に、この土地の購入の金額の妥当性についてお示しをいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 今脇総務部長。 ◎総務部長(今脇典子君) それでは、中西議員の御質問にお答えいたします。 まず、場所と面積等につきましては、配付をさせていただいております資料を御覧ください。 次に、東片上用地に係る農地法第3条農地転用の制限につきましては、具体的な事業計画や土地の整備計画などの調整や実施設計に協力していただけるこのタイミングで進めていきたいと考えております。 次に、金額の妥当性につきましては、固定資産評価額を基に一般的な市場価格を算出する方法により積算をしております。これは、いずれの用地についても同様でございます。 私からは以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 再質疑をしていただきます。 ◆15番(中西裕康君) 私はこの地図で拝見させていただきまして、この伊部の土地でありますが、購入の土地の形状が大変ユニークな形状をしておられるというふうに見ました。これは、どうしてこういうようなユニークな形状になるのか。この何か細長いところを買わなければ大きいところが買えないと、つまり一括になっているのかどうなのか。あるいは、公園をする場合でも、ここの細いところはどのような形になる、公園として活用がされるのでしょうか。 2番目に、金額の妥当性のところについてでありますが、直近の売買価格等はいかがなっておられますでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。 吉村市長。 ◎市長(吉村武司君) まず、1番目の形状でありますが、品川さんの独身寮の南側は実は道路用地として拡幅を考えておりますので、お願いをした次第であります。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 今脇総務部長。 ◎総務部長(今脇典子君) 直近の売買価格でございますが、現在のところ固定資産評価額を基に算出をしております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第63号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第64号から議案第70号までは質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第64号から議案第70号までについての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第71号備前市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、この育児休業につきましては、国のほうでも公務員の取得率が悪いということを受けまして、取得をするようにという通達が出た上で、国家公務員に準ずる扱いということなわけであります。その上で、3つお尋ねしますが、1つは、対象者数は何人ぐらいになるのか。そして、これまで正職員で取得した人は何人ぐらいいるのか。男女の差ではいかがなるのでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 今脇総務部長。 ◎総務部長(今脇典子君) それでは、中西議員の質問にお答えいたします。 1点目ですが、育児休業制度の対象者数についてでありますが、正職員は令和3年4月1日時点で679人のうち28人、会計年度任用職員は約440人のうち8人です。 2点目、令和3年度の正規職員、会計年度職員の育児休業の取得率ですが、令和3年度正職員は女性100%、男性11.1%、会計年度任用職員は女性は87.5%、男性は対象者がおりません。 3点目、令和3年度の男女の比率についてですが、男性1割、女性9割となっております。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第71号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第72号備前市地域経済牽引事業の促進に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、この議案第72号備前市地域経済牽引事業の促進に係る固定資産税の特例に関する条例、これまで対象となった件数は何件ぐらいあるものなんでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 今脇総務部長。 ◎総務部長(今脇典子君) 中西議員の質問にお答えいたします。 制度の内容といたしましては、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域経済を牽引する事業者に対して、固定資産税の課税免除を行うものですが、備前市におきましては、これまでに適用した事例はございません。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第72号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第73号から議案第85号までは質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第73号から議案第85号までについての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第86号令和3年度備前市水道事業会計決算の認定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、議案第86号についてお尋ねをさせていただきます。 2点ありますが、1点目は、ページ、27ページ、そして28ページ目に出てくるところでありますが、苫田ダム関連のものが入っていると思いますが、予算に対して幾ら実際負担があったのかお聞かせ願いたいと思います。 2番目に、ページ、31ページになるわけでありますが、議案書の16ページに返りまして、職員に関する事項というところがあります。ここで、損益勘定支弁職員1人、技術職員が1人減っているところであります。1人減っているわけでありますが、DBOの進捗状況はいかがなものでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 河井産業部長。 ◎産業部長(河井健治君) それでは、中西議員の御質問にお答えをいたします。 まず、苫田ダム関連の支出予算の金額についてお答えをいたします。 苫田ダム管理負担金としまして211万6,061円、苫田ダム減価償却負担金365万2,777円、苫田ダム特別納付負担金262万4,771円です。 次に、技術系職員の1名減でございますが、こちらのほうは、職員の配置につきましては市全体としてその時々の課題に対応するために配置を考えられておりますので、担当課としては与えられた人員のほうで最大の効果が発揮できるように職務に取り組んでいるところでございます。 それと、次、浄水場、それから第一加圧ポンプ場の進捗状況でございますが、新型コロナウイルスの感染症の蔓延によりまして設計協議のほうが若干遅れております。その関係で、令和3年度につきましては設計協議が遅れたことによりまして、全体の工期につきましては10か月程度延期しているような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の再質疑を願います。 ◆15番(中西裕康君) その1人技術職が減っていても備前市全体でカバーしているから問題ないということでありますが、そもそもDBOにしなければならないのは技術職が足らなかったというのが私は一つの理由だったと思うんです。ますますここの技術職員が減っていくことによって、DBOの負担、あるいはそのDBOから備前市の下へ帰るとき、そのときには職員がいないと私は困るんではないか、あるいは帰ることが、職員がいなければDBOを備前市が後を引き受けて返してもらうというのが難しくなるんじゃないかと思うんですが、その点はいかがなんでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。 河井産業部長。 ◎産業部長(河井健治君) 議員御指摘の件につきましては、そういったことがないように現状で職員配置のほうを行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第86号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第87号令和3年度備前市下水道事業会計決算の認定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) ここで実は監査委員から備前市下水道事業会計決算書の29ページから31ページにかけて、31、33ページにかけて業務量が示されています。監査報告書、備前市の公営企業会計決算審査意見書では、11ページから備前市下水道事業会計についての御指摘があります。 ちょっとこのところを読んでみますと、特定環境保全公共下水道事業は平成30年から100%前後の推移となっており、類似団体の平均値を上回っている。農業集落排水事業は類似団体の平均を上回っているものの、令和元年度から75%前後の推移となっている。漁業集落排水事業は50%前後で推移しており、類似団体の平均値よりも下回っている状況である。 元の決算書に返っていただきますと、33ページのところで、つまり令和2年度より令和3年度のほうが面積は増えているんですが水洗化の人口は減っていると。つまり人口減少によるこういうことが起こっているんだと思うんですが、その点について、これからも人口減が続いていくとこういう状況が出てくると。それは、事業の存続に関わる問題でありますから、どのようにお考えなのかお聞かせ願いたいと思います。 併せて、2番目には、公共下水道のほうでありますが、これの進捗状況についても到達をお知らせ願えたらと思います。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 河井産業部長。 ◎産業部長(河井健治君) それでは、中西議員の御質問にお答えをいたします。 下水道事業会計決算審査意見書に記載されているとおりでございますが、実際のところ人口減少によりまして、議員御指摘のとおり経費の回収率は悪くなってきているというふうな状況です。特に漁業集落排水事業等ではやはり人口減少が顕著に表れておりますので、過去を遡って見ましても大体50%前後で推移してきているというふうな状況となっております。ただ、これに対しましては、施設のほうを今後どうしていくのが最善なのかというのは考えていかなければならないというところでございます。 次に、下水道事業の進捗状況でございますが、現在では伊里地区の伊里中、麻宇那、木生等で管渠工事を行っておりまして、おおむね令和7年度を完成目標として動いているところでございます。 そのほか処理場、ポンプ場、現在整備済の管渠等の更新につきましては、長寿命化計画でありますストックマネジメント計画を参考にしながら、財政状況も考慮して更新等を検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第87号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第88号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第88号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、議案第89号市道路線の認定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、議案第89号市道路線の認定についてでありますが、私は3点お尋ねをさせていただきます。 なぜこの区間を路線認定を行わなければならないのか、理由についてお聞かせ願いたいと思います。 2番目に、私も現地を見させていただきましたが、年に何台通過するのか、1日じゃなくて年に何回、何台で結構ですから、通過するのかお聞かせ願いたいと思います。 3番目に、現在のところは車で通行はできるような状況にはなっていないわけでありますが、この用地の買収、用地費の買収というのはあり得るんでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 大森都市整備部長。 ◎都市整備部長(大森賢二君) それでは、中西議員の質問に順次お答えいたします。 1点目、市道認定をする理由についてでありますが、鶴海地区と佐山地区を結ぶ道路は、主要地方道備前牛窓線のみであり、災害等で遮断された場合、ほかに直線的な経路がないことから、認定路線の東の農道と西の県道を結ぶことにより災害時の迂回路を確保し、地域交通の利便性の向上を図りたいと考えております。 また、東鶴山地区において交通弱者のためのグリーンスローモビリティ利用計画がある中で、主要地方道備前牛窓線の通行が警察との協議により危険性が高いという意見をいただいており、そのほかに通行可能な道路がないことからも、本路線を整備することで地域福祉の向上を図りたいと考えております。 2点目、年間何台通るのかについてでありますが、本事業については市の単独事業のため、交通量の見立てを立てておりませんが、地区から主要地方道備前牛窓線が災害等で通行止めとなったときの迂回路として道路整備の要望があり、またグリーンスローモビリティ等が安全に通行できるよう整備したいと考えております。 3点目、用地買収はあるのかについてでありますが、農道と県道福谷小才線を結ぶ約150メートル区間において、現況が山林、田畑の個人所有地がありますので、用地測量を実施し、用地買収を行いたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の再質疑を願います。 ◆15番(中西裕康君) 災害時とモビリティーを走らせるにはここをしなければいけないと。私は、災害時の話は恐らく取ってつけた話だと想像するわけですけど、モビリティーを走らすためには警察がそういうふうなことをおっしゃられたということのところのほうが問題だったというふうな、警察が問題ではなくて、そっちのほうが大きな課題かなというふうに答弁を聞かせていただきました。 用地買収のところでありますが、今は山林と田畑だと、つまり用地を買収しなければ市道はできない、あるいは市道認定はできないということになるわけでありますが、実際どのくらいの山林、田畑を買わなければいけないのか、あるいは筆数は幾らぐらいあるのか、それはいかがなっているんでしょうか。市道認定って、道路のないところに市道を造るわけですから、せめて議会にはそのくらいのことを前もって出してきていただかないと論議の対象にはならないというふうに私は思いますので、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。 大森都市整備部長。 ◎都市整備部長(大森賢二君) 延長につきましては150メートル、幅員が5メートルということで、それに必要な面積が1,050平米を予定しております。 筆数ですが、佐山分が3筆、東鶴山分が2筆の計画でございます。 ○議長(守井秀龍君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第89号についての質疑を終結いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、報告第12号及び報告第13号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第12号及び報告第13号についての質疑を終結いたします。 なお、本件2件についてはこれをもって議了といたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、報告第14号専決処分(損害賠償の額の決定及び和解)の報告についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、私は2点お尋ねをしたいと思います。 1つは、この事故の後の対策はどのように取られているのか。 2番目に、グレーチングの跳ね上がり事故というのは、これまでもたくさん議会のほうへ上がってきていると。この場所については、車がスピードを出して走るところでは大体ないところであります。そんなにスピードが出ているとは私は思いません。また同時に、ここは誰でも、例えば私のようなものでもなかなか狭いんでそこには入っていかないようにはしてあります。このグレーチング事故に対してどのように対策を講じられるのかお聞かせ願いたいと思います。 備前市のグレーチングは簡易なグレーチングといいますか、岡山市内なんかでもしっかりしたグレーチングを入れているところもありますし、そのグレーチング対策はどのように考えておられるのかお聞かせ願いたいと思います。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 大森都市整備部長。 ◎都市整備部長(大森賢二君) それでは、中西議員の質問にお答えいたします。 事故後の対応についてでありますが、事故の再発を防止するため、側溝の修繕及びグレーチング上を車が走行しない対策を依頼して工事を実施しているところであります。 市が管理している道路に設置されているグレーチングは、上蓋式と内蓋式のグレーチングが混在しており、今回報告させていただいた箇所については、道路側溝の形状から上蓋式のグレーチングとなっております。このような上蓋式のグレーチングは市内に多くあるため、道路パトロールの実施やロードサポーターからの通報などにより、不具合がある箇所につきましては早急に対策を行い、適正な維持管理に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第14号についての質疑を終結いたします。 なお、本件についてはこれをもって議了といたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、報告第15号専決処分(医療事故損害賠償の額の決定及び和解)の報告についての質疑を行います。 まず、立川議員の質疑を願います。 12番立川議員。 ◆12番(立川茂君) それでは、失礼をいたします。 報告第15号専決処分の議案につきまして質疑をさせていただきます。 この損害賠償請求事件、医療事故の損害賠償は平成26年2月の死亡事故とのことですが、5年もの期間にわたる原告の心労、また心情を察するとき、まずもってお見舞いを申し上げるところでございます。 今般裁判所から和解勧告に応じたとの報告がありました。そうした中ではありますが、議案審議という立場上、何点かお伺いをいたします。 1点目、和解勧告に応じた根拠はどこに求められたのでしょうか、お聞かせください。 2点目、医療事故に至る経緯等を勘案すると、市立病院に医療過誤が存在すると認められたのでしょうか、お聞かせをください。 3点目、原告の損害賠償請求額をお聞かせください。 4点目、今回の和解金額の妥当性を判断する中で、セカンドオピニオン、業界の専属弁護士等や判例等は勘案されたのでしょうか、お聞かせをください。 以上、お願いをいたします。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 尾崎病院総括事務長。 ◎病院総括事務長(尾崎嘉代君) それでは、立川議員の御質問にお答えいたします。 1点目、和解勧告に応じた根拠についてでありますが、裁判所より、訴えが提起され既に相当年数経過していることから、今後の審理も長期化する可能性が考えられることから和解の提案があり、このたびの和解勧告に応じることといたしました。 2点目、医療過誤があったのかについてでありますが、裁判所からは、このたびの和解に当たっては医療過誤があったかどうかの判断は示されておりません。 3点目、原告の損害賠償請求額についてでありますが、原告からの訴状では5,663万500円となっております。 4点目、和解金の妥当性についてでありますが、中立的な鑑定人の鑑定結果を踏まえた上での裁判所からの和解勧告であることや、和解金額の1,000万円についても訴訟代理人である弁護士や保険会社からも妥当な金額であるとの見解が示されたことから、和解勧告に応じることとしたものです。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。     〔「結構です」と12番立川議員発言する〕 立川議員の質疑を終わります。 次に、中西議員の質疑を願います。 15番中西議員。 ◆15番(中西裕康君) それでは、私は2つお尋ねをさせていただきます。 1つは、議案審議と専決処分についてであります。 そもそも専決処分につきましては地方自治法の179条と180条において規定がされています。179条は、議会を開くことができないとき、やむを得ないときというのが条件であります。180条につきましては、議会の権限に属する軽易な事項については、幾つかの事項については市長に委任をしているという形であります。議会の権限に属する軽易な事項とは何ぞやというところでは、これは備前市の市長の専決処分事項の指定というところで決まっています。3点ありますが、ここの場合の該当になるのは、法律上市の業務に属する1件50万円以内(保険補填等を除く)の損害賠償の額の決定及び和解に関すること、つまり今回1,000万円の補償がされるわけでありますが、これは保険でもって1,000万円が補償されるということですから、1件50万円以内に該当するということでいえば、市長の専決処分事項の指定では、当然市長は専決処分することができるということになるわけであります。ただ、私は個人的には、この保険補填等を除くというところの金額であっても1,000万円というのは大きいなと。これは、議会の側が私は考えるべき問題であろうかというふうに思っています。 つまり、こういう条件の下で市長は専決処分することができるということでありますから、それは今の取決めの中では、して当然ということになるわけであります。ただし、今回のこの1,000万円の補償につきましては、今定例会初日に上程されています備前病院の補正予算の中で述べられているわけであります。つまり、1,000万円についての、あるいは1,000万円について議会で御審議をしてくださいというふうに上がってきているわけです。それが、審議をする前に専決処分しましたと、これはいかがなものかと。 つまり、私たち、今まで私は専決処分というのは、先に専決処分があって、間に合わないからやりました、その後に議会が開かれたら、その中でこの1,000万円がこういうことで上げてきました、これはもう既に専決処分で御存じのことと、後づけなわけであります。今回は、処分をして、それから専決処分がされるということでありますから、このやり方はどうなのかなというのを私は疑問に思っていますので、明快な御答弁をいただきたいと思います。 2番目は、今後のこの1,000万円を支給しましたことにより、備前病院が加入しています保険、この保険料等への跳ね返りの金額、影響額というのはいかほどになるのかお尋ねをさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(守井秀龍君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 尾崎病院総括事務長。 ◎病院総括事務長(尾崎嘉代君) それでは、中西議員の御質問に順次お答えいたします。 1点目、本件の専決処分については、議員も御承知のとおり、関係する法律等の規定に基づくものであり、手続等において要件を欠くものではありません。しかしながら、議会において十分な審議をより有効に行っていただけるよう、議員の御意見も参考にさせていただき、引き続き議員の皆様に対する丁寧な説明に努めてまいりたいと考えております。 2点目、保険料における今後の備前市の負担分はについてでありますが、今回の和解に係る賠償金については、市が加入している病院賠償責任保険で全額補填されることとなっておりますが、このことにより次年度からの保険料が変更になることはありません。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の再質疑を願います。 ◆15番(中西裕康君) 私は、この委任での専決事項については、一般的な行政の速やかな執行という点では、今回の場合は当然長に権限があるものというふうに思っているわけです。ただ、先ほども言いましたように、議案審議として、議案が既に8月31日に上程されているわけです。その中にこの1,000万円が入っている。ということは、この1,000万円について、皆さんよく御審議くださいということが示されているわけです。審議をする委員会にも付託された後、専決処分がされる。つまり、これは委員会審議をもともと求めてきたものであるとすれば、委員会にかけ、本会議にかけて当然ではないかと。それが、途中で専決処分ができるんだから専決処分をするということにはならないんではないかなと。 先ほども申しましたが、先に専決処分をやむを得ずしました。その後の次の例えば12月議会でも予算を上げてきても別に構わない案件だと私は思うわけであります。専決処分と委員会審議がどちらが先行するんかということでいえば、私はやはり委員会審議が前にあるべきだと思います。あえて議会はそれを市長に預けているわけでありますから、本来なら委員会審議が先行して専決処分が後にあるというのではないかと思うんですが、いかがなものでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 中西議員の再質疑に対する答弁を願います。 吉村市長。 ◎市長(吉村武司君) 当該の専決処分につきましては、直接予算の審議及び採決をその要件とするものではないため、御理解をいただければと思います。 ○議長(守井秀龍君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、報告第15号についての質疑を終結いたします。 なお、本件についてはこれをもって議了といたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 次に、本日追加上程された議案第90号令和4年度備前市一般会計補正予算(第6号)については、議会の申合せにより質疑を終結いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第90号についての質疑を終結いたします。 以上で全議案に対する質疑が終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) これより議案の委員会付託を行います。 お手元に配付いたしております委員会付託案件表を御覧願います。 ただいままでに上程されております各議案は、既に審議を終えた案件を除き、委員会付託案件表に記載のとおり、各常任委員会に付託することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、委員会付託案件表のとおり付託いたします。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(守井秀龍君) 以上で本日の日程を終了いたします。 この際、お諮りいたします。 明日から9月26日までの14日間は委員会等開催のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、明日から9月26日までの14日間休会とすることに決しました。 本日はこれにて散会いたします。 皆さん、御苦労さまでした。     午前10時14分 散会...